今回はお洒落な空間で美味しいコーヒーがいただける大人気のコーヒー店、「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」についてレビューしたいと思います。
お洒落好きには特に人気のお店ですよね!
ホスピタリティも素晴らしいので、ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは見ていきましょう!
ブルーボトルコーヒーとは
カリフォルニア州のオークランドで創業し、「注文を受けてからお客様ひとりひとりのために作る」という、鮮度と味へのこだわりが評判を呼び、今ではアメリカ、日本、韓国、香港で100店舗以上展開する人気のコーヒー店です。
全てのディテールに気を配るブルーボトルコーヒーは、そのカルチャーや哲学がAppleに似たところがあることから「コーヒー界のアップル」とも称されます。
Twitter創業者のエヴァン・ウィリアムズ、Instagram創業者のケヴィン・シストロム、WordPress創業者のマット・マレンウェッグなどの大物実業家もブルーボトルコーヒーの可能性に惹かれて出資をしています。
すごい人たちが惚れ込んだ企業なんですね!
創業者は「日本のコーヒー文化に大きな影響を受けた」とも話しており、日本人としても応援したくなる企業ですね。
大切にしていること
ブルーボトルコーヒーはデリシャスネス、ホスピタリティ、サステナビリティの3つを大事にしています。
デリシャスネスとは
“おいしさ”を意味します。
ブルーボトルコーヒーでは、専門のバイヤーが世界の農園をまわり、品質チェックをおこなったうえで基準を満たす生豆のみを仕入れています。
そして、それぞれの豆の個性を引き出す焙煎をほどこし、ベストな方法で抽出したコーヒーを提供しています。
ホスピタリティとは
“サービス”を指します。
バリスタの接客やおもてなしは、コーヒーをさらにおいしくする大事なエッセンスとの理念があります。
それぞれの時間を快適に過ごせるよう心地よい空間づくりを心がけています。
サステナビリティとは
“持続可能”なことを指します。
農園で働く生産者からカップ一杯のコーヒーを提供するまでに関わるすべての人が、適正な対価とのもとでコーヒービジネスを続けられるようサイクルを確立しています。
また地球全体で改善が求められる環境問題への取り組みとして、土の中で分解可能な素材で作ったエコカップを推奨したり、ゼロウェイスト(ごみや無駄なものをゼロにする)を目標に掲げるなど、環境に配慮したコーヒーライフを提案しています。
地球に優しい企業は現代では重要ですね!
みなとみらいカフェ
みなとみらいカフェは2020年9月25日にMARK IS みなとみらいのグランドフロアにオープンし、オープン以来多くのファンがコーヒーとお洒落な空間を楽しみに訪れています。
カフェ前のスペースにはブルーボトルコーヒージャパン初の公園を活用した屋外シーティングが広がります。
ガラス張りの開放的な店構えは洗練されていて、みなとみらいの街並みにピッタリです。
店内は曲線やウッド素材が柔らかさを感じさせる、温かみのある空間にデザインされています。
コーヒー豆やタンブラー、エコバックなど可愛い自社ブランド商品も販売されています。
メニュー
メニューはこのようになっています。
エスプレッソなどはブレンドとシングルオリジンが選べます。
シングルオリジンはフルーティーで苦味が少ないので苦いコーヒーが苦手な方はぜひ選んでみてください。
おすすめのメニュー
ジブラルタル
ジブラルタルとは”ジブラルタルグラス“を使用してご提供している飲み物です。
エスプレッソとスチームミルクで作られた飲み物で、カフェラテやカプチーノより温度が低めに作られています。
また、ミルクの量も通常より少ないため、通常のカップの2/3ほどの量で提供されます。
一般的にミルクは、約43〜57度程度が1番甘みを感じやすいと言われているのですが、それ以上になると甘味は少なくなっていき風味が変化していってしまいます。
そこで、ミルクの甘味をしっかり楽しめるように、他のドリンクより低い温度、50度程度のミルクを注いで作っているんです。
エスプレッソの香りや香ばしさをしっかり感じつつミルクの優しい甘味が加わり、まるでミルクチョコレートを食べているかのような濃厚な味わいに変わります。
アクセス
みなとみらい駅(みなとみらい線)直結。
桜木町駅から「動く歩道」を利用し、徒歩約 8 分。
マークイズみなとみらいには900台収容できる駐車場もあります。
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最後に
いかがでしたか?
お洒落で洗練されたカフェ「ブルーボトルコーヒー」でぜひ癒されてください。
人生を最高なものにするために、これからも素敵な情報を発信していきますのでぜひご覧ください!