【最新機種】世界最高レベルのGopro11(HERO11 Black)をレビュー!

コンパクトな携帯性と本格的なアクティビティでも簡単に撮影できることから、世界中で大人気のGoproシリーズ

そんなGoproの最近機種「HERO11 Black」がすごい!とのことなので、早速レビューしていきたいと思います!

目次

HERO11 Blackの何がすごい?

初めに結論を言うと、「Goproを持ってない場合、HERO11 Blackは買い!」です。理由をいくつか紹介します。

  • 360度の水平ロック機能が搭載
  • 手ブレ補正がHyperSmooth 5.0に進化
  • ビットレートが10bitで撮影可能。画質や色調整が向上
  • 新しいナイトエフェクトで暗い場所での創造性が向上

360度の水平ロック機能が搭載

最大の進化ポイントはこの水平ロック機能です。

撮影中にカメラが傾いても水平を維持できるので、カメラを360度回転しても映像を簡単に水平に維持できるようになりました。

特にアクロバティックなアクティビティやスポーツで利用するかたは、特に美しい映像が残せるでしょう。

手ブレ補正がHyperSmooth 5.0に進化

HERO11 BlackからHyperSmooth5.0が採用され、手振れ補正機能が向上しました。

革新的な技術を活用したカメラ内センサーとソフトウェアによるブレ補正機能はテクノロジー&エンジニアリング エミー賞を受賞しています。

エミー賞とは、アメリカのテレビ業界で既存の撮影方法の大幅な改善や、革新的な技術の開発、その技術を標準化させた功績を残した個人、企業、団体に贈られる賞です。

Goproを使用する場面は、歩きながらの撮影や、アクティビティでの使用が多いと思われますので、手振れ機能の改善は嬉しいですね。

ビットレートが10bitで撮影可能。画質や色調整が向上

8bitだったビットレートが10bitに改良されました。

10bitカラーで撮影すれば、鮮やかなディテール、なめらかなグラデーション、リアルな表現で生き生きとした映像が撮影できます。

新しいナイトエフェクトで暗い場所での創造性が向上

3つの新しいナイトモードが、タイムラプスをより新しいレベルに引き上げています

タイムラプスとは「時間(time)」と「経過(lapse)」という意味で、低速度撮影や微速度撮影と呼ばれる撮影技法のことです。

地球の自転を利用して夜空の星を弧を描くように撮影できたり、車のヘッドライトを利用して光の線を撮影できたりします。

GoproHP

プロのような動画を一瞬で作れる

動画を撮っても編集をやる時間がない、やるのが面倒!という方には嬉しい機能があります。

Goproアプリ「Quik」では撮った動画を瞬時に編集し、プロが編集したようなカット割りにしてくれる機能もあります。

出来上がった動画で気に入らないカットがあれば自分で削除をしたりもできます。

逆に入れたいカットがあれば自分で追加したりもできますので、かなり自由度が高く編集できます。

下の映像の00:00~1:33までがGoproで動画を自動作成した映像になりますので、ご参考までに載せておきます。

オススメのアクセサリ

HERO11 Blackをより快適に使いやすくするアクセサリをご紹介します!

ダイブハウジング 

そのままでも優れた耐久性と防水性を備えている HERO11 Black。

ただ、激しいアクション中に泥やゴミが飛んでくることがある方は、傷なども気になりますのでハウジングで保護したほうが良いでしょう。

Gopro正規品のダイブハウジングは、水深 60 m までの防水性を備えているのでダイビングでの使用も最適となっています。

Voltaハンドグリップ

Voltaは汎用性に優れたバッテリーグリップで様々な機能を備えています。

GoProの標準のバッテリーと組み合わせると5.3Kビデオを約4時間撮影することができ、撮影可能時間が約3倍となります。

片手でカメラ操作が可能なボタンが搭載されており、操作性も格段に向上します。

さらに足を広げれば便利な三脚にもなりますし、取り外せばカメラのワイヤレスリモコンとしても使用できます。

ただし、弱点が…。バッテリー内臓ということもあり、防水性はないので水中での使用はできません。

リュックにつけられるクリップ

「ハンドグリップで持ちながらの撮影は手がふさがるから嫌」、「周りからの目がけっこう恥ずかしい」という方はこちらのクリップがおすすめ。

リュックに取り付けできるため、自転車やバイクに乗っていても両手がフリーなので安全に撮影できます。

また、ハンドグリップに比べて撮影している感じも出にくいので、恥ずかしさも大幅に軽減されます。

SanDisk microSD 128GB

撮影した動画を保存するには、それなりの容量のmicroSDが必要です。

64GBだと2時間ほどしか動画を撮影できませんので、最低でも128GBのmicroSDを購入するようにしましょう!

私は256GBのメモリを2枚持っているので、数日間の旅行でも容量に気を取られず安心して撮影できています。

私はヨドバシカメラで購入しましたが、ネットで買う場合は偽物も流通しているようなので、ご注意ください。

何を買うか困っている方はこれを選べ!

ここまでご紹介してきましたが、「けっきょく何を買えばいいのか悩む!」というかたは、「HERO11 Black Creator Edition」を購入しましょう!

HERO11 Black Creator Editionは、Vlogや動画コンテンツ制作、ライブストリーミングを簡単に実現できるオールインワンのクリエーションツールです。

内容としては、こちらの商品が含まれています。

  • HERO11 Black
  • Voltaハンドグリップ
  • ライトモジュラー
  • メディアモジュラー
  • Enduroバッテリー

これさえあればすぐにYoutubeのような動画撮影が始められますよ!

結論

以上のことから結論ですが、「Goproを持ってない場合、HERO11 Blackは買い!」です。

ただ、Gopro HERO10を持っている場合はHERO10も優秀なモデルですので、無理に乗り換える必要はないかもしれません。

HERO10以降のモデルをお持ちも場合は、買い替えがオススメですよ!

さいごに

いかがでしたか?

Goproを持ってさまざまなアウトドア、アクティビティを楽しみましょう!

アウトドア関連の情報も掲載していますので、ぜひご覧ください!

たけちゃん
(HELLO WORLD ch)
◆趣味:株式投資、カメラ、動画編集、旅行、キャンプ、SUP、街ブラ、野球
◆経歴:野球歴25年(大学時代:全国大会優勝経験、社会人時代:全国3位)
◆好きな言葉:「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」
◆人生の目標:配当金を月20万円もらいながら、世界を回ること。

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