海外旅行初心者の夫婦が、JTBのランドクルーズのツアーで中欧4ヶ国を周遊するバスツアーに参加してきました
この記事では、オーストリアで実際にどのようなツアーと自由行動を体験したのか紹介したいと思います
JTBのランドクルーズって何?という方は、まずはこちらの記事をご覧ください!
日本からオーストリアのウィーン国際空港へ
ランドクルーズは、現地から開始されるツアーなので行きと帰りの航空券は自分たちで手配する必要があります
私たちはオーストリア航空で約14時間かけて、ウィーンに向かいました

ウィーン空港到着後、早速トラブルが!
予約の時点で、ウィーンの空港からホテルまでの送迎お願いしていたのですが、ドライバーが見当たりません!
通常は下のような表示を持ってドライバーが待っています
引用:JTB
どうなることかと不安になり、予約のメールに記載のあったJTBの緊急連絡先に電話をしてみました
そこでは日本語の担当者が応対してくれ、電話代がかかるからということでLINEでコンタクトを取ることになりました
JTBの担当者から現地の送迎会社に連絡をし、約1時間後に迎えが来ました(送迎会社の方は英語で遅れたことを謝罪をしていました)
これから行かれる方は、事前にJTBのランドクルーズのLINEを登録しておくことをオススメします
ライナーズホテルに到着
初日と2日目に宿泊するホテルの「ライナーズホテル」に到着しました
チェックインは個人でおこないますが、英語があまり話せなくてもホテルの方は対応に慣れているようなので問題なかったです
部屋は天井が高くて、清潔感もあり開放的な部屋でした

少し遅い時間になりましたが、近くのレストランで食事をして早めに休みました
午前:ウィーン市内をツアー観光
2日目はホテルの朝食を喫食後、ツアー参加者とJTBの添乗員と合流して本格的なツアーが開始されます
午前中はバスで以下の観光名所を巡ります!
- シェーンブルン宮殿
- シュテファン大聖堂
- ヨハン・シュトラウス像
- ケルントナー通り
シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿はオーストリア・ウィーンにある壮麗なバロック様式の宮殿で、ハプスブルク家の夏の離宮として使われていました

約40室の豪華な部屋が公開されており、日本語ガイドを聞きながら歴史を学ぶことができて非常に楽しいです

シュテファン大聖堂
シュテファン大聖堂は、ウィーンの中心部にそびえる壮麗なゴシック様式のカトリック教会で、ウィーンの象徴的なランドマークです

モーツァルトの結婚式と葬儀がこの大聖堂で行われたことでも知られており、ウィーン音楽界との深い関係があるようです
ヨハン・シュトラウス像
ヨハン・シュトラウス像は、ウィーン市立公園にある、音楽の都ウィーンを象徴する記念碑のひとつです
ワルツ王と称されたヨハン・シュトラウス2世を讃えるために建てられました

これらの観光地はどれも若干離れていますが、すべて貸切の専用バスで行けるので非常に楽に回ることができました!
午後:自由行動
午後は昼食、夕食、ホテルへ戻ることも含めて自由行動になりますので、事前にどこを観光するかイメージしておくと良いです
私たちは市場を散策したり、

オペラ座を鑑賞したり

カフェでザッハトルテを食べたりして楽しみました!

夜:夕食を済ませてホテルへ帰る
ホテルへ帰れるか不安…という方も安心です!
添乗員さんが事前にどのような方法で帰ればよいか教えてくれますよ!
最悪の場合、Googleマップを見ながら徒歩でも帰ってこれます

ホテルでしっかり休憩して3日目へ
ウィーン市内を一日中観光すると非常に疲れますので、ホテルでしっかり休みましょう
3日目からはハンガリーに移動します!
気になる方は以下の記事からご覧ください!
すでに、申し込みをしたい!という方は、こちらから申し込みができます!
それでは!