青い空と透明な海、のんびり時間が流れる国内で最も人気なリゾート地、沖縄。
さまざまな観光場所があり、全部行くのは時間が足りませんよね。
そこで、私が旅行した沖縄と石垣島で行ってよかった観光地をご紹介したいと思います。
それでは見ていきましょう!
古宇利ビーチ
古宇利ビーチは那覇から名護を越え、さらに北へ行ったところにある今帰仁村の古宇利島の南側にあるビーチです。
那覇からは車で高速道路を使って1時間半ほどの距離にあります。
屋我地島から古宇利大橋を渡ってすぐのところにあるのが古宇利ビーチなので、橋を渡っている最中に見えますよ。
砂浜が真っ白で海は本当に透き通っていています。あまりの綺麗さに衝撃を受けます。
橋の右側と左側にビーチがあり、両方とも素晴らしい景色が広がっています。
那覇の海よりワンランク上の透明度な印象でした。もはやプールみたいです。
写真を撮る際には、透明な海と青い空と共に橋を入れると他では撮れないような壮大な映え写真を撮れます!
写真を撮ったり海に入ったり、途中で買ったサーターアンダギーを食べたりしながらのんびり過ごせますよ。
落ちているサンゴ礁でこんなものを作って遊んだりもしていました。
アクセス
〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
道の駅 許田
那覇から向かう際は途中に「道の駅 許田」があります。
道の駅 許田は「旅好きが選ぶ!日本人に人気の道の駅ランキング」で全国1位に選ばれたこともあるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
那覇から向かう際は、海側に駐車場があります。景色に気を取られながら運転していると通り過ぎてしまうかもしれませんので、近くなってきたら気をつけて駐車場を発見してくださいね。
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ハートロック
古宇利島の北側に位置する観光名所「ハートロック」。
近くに駐車場がありますので、一旦駐車してから徒歩で向かいましょう。3分ほどで着きます。
駐車場についてはこちらのブロガーの方が詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にされてください。
坂と階段を下るとハートロックが見えてきます。
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砂浜に降り、正面にハートロックが見れます。
長い年月をかけて浸食されハート型になった岩は、何とも言えない感動を覚えます。
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私が行ったときは軽石が大量に漂着しており、足を入れると沼のように引きずり込まれそうでした!
こんなことは滅多にないので逆にラッキーな光景でした!
アクセス
〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2593−2
川平湾(石垣島)
石垣島の観光地といったら「川平湾」の名前が真っ先に挙がるほど有名な場所ですね。
川平湾は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星の評価を受けています。
「ここは本当に日本?」と言いたくなるほどの絶景で、何時間も滞在したくなってしまいます。
周辺には蕎麦屋やカフェなどの食事処もあるので、長時間の滞在も安心です。
とてもきれいな海ですが、遊泳は禁止されていますのでご注意くださいね。
定期的にグラスボードが出ていますので、乗船して海底のお魚をウォッチングしてみてください!
アクセス
私は有料駐車場に停めましたが、無料駐車場もあるようです。
〒907-0453 沖縄県石垣市川平828−2
底地ビーチ(石垣島)
川平湾から車で20分ほどで行ける底地ビーチは、長くて美しい砂浜が続いていることが特徴のビーチです。
すごく穏やかな海岸で、ゆったりした時間が流れます。ここで愛する人と将来を語り合えば、忘れられない素敵な時間になるでしょう。
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いくつかブランコもありますので、映え写真も撮れますよ。
結婚式の前撮りなどでも人気なようで、私が行ったときは3組ほどのカップルがカメラマンを連れて撮影をおこなっていました。
アクセス
〒907-0453 沖縄県石垣市川平185
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竹富島
石垣島から 高速フェリーで15分のところに位置する島です。
島全体が美しく、上陸しただけでワクワクしますよ!
島の中の移動は基本的に自転車が必要なので、レンタルしましょう。
友利レンタサイクルさんは割引もあり、利用しやすいですよ。
星砂の浜としても有名なカイジ浜では、ヤドカリが歩いていたりタコが泳いでいたりして、貴重な経験ができます!
昔ながらの赤瓦家屋と石垣の街並みの風景はフォトジェニック!
水牛も歩いています。
牛もたくさん放牧されています。
アクセス
〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富
最後に
いかがでしたか?
コロナで海外旅行ができない中、沖縄は旅行好きには本当に癒されるスポットになっています。
感染対策を十分にして、沖縄の方々に迷惑をかけないようにして出かけましょうね!
これからも「人生をより豊かに」する情報を発信していきますので、ぜひご覧くださいね!