これからキャンプを始めたい！という方に向けて、ビギナーの方でも揃えやすい「コスパ最高なキャンプ用品」をご紹介したいと思います。
自分専用のキャンプ用品で有意義なキャンプライフを開始しましょう！
キャンプ用品を買う前に
これから安くて高品質なキャンプ用品をおすすめしていきますが、まだ一度もキャンプをしたことない場合は、まずレンタルを利用することをおすすめします。
実際に使用したことがなく、よくわからないままキャンプ用品を購入すると「意外と必要ないな」と思うことがあります。
まずはレンタルで各キャンプ用品の便利さや使いやすさを体感し、「自分にはこれが必要だ！」というイメージを持ってから買うと間違いが少ないと思います。
テント
テントキャンプをするのであればテントは必須のアイテムです。
１人用から大人数用までありますが、例えば２人用と書いてあっても荷物があると、２人で使用するには少し狭いかもしれません。
空間に余裕を持ちたい場合は、４人用のテントを２人で使うと良いでしょう。
テントの形状はベーシックなドームタイプと、三角の形が特徴的なティピータイプがあります。
小さめなテントであればワンタッチで簡単設置できるタイプもありますが、雨漏りなどの心配がありますのでタープの下に設置するのが好ましいでしょう。
テントは好みの見た目で選びたいと思いますので、ぜひ色々探してみてくださいね！
タープ
タープは家でいうリビング的な空間を作るためのキャンプ用品です。
設置することで日陰を作れますし、突然の雨からも守ってくれます。
デイキャンプをするのであれば、テントは設置せずにタープのみ立てれば快適に過ごせますので、テープがあると便利です。
サイズはこちらの一般的なタイプを選んでおけば、まず間違いないです。
ポチップ
ペグ
テントやタープを立てる際に必要な杭のことをペグと言います。
テントやタープを買った際に付属でプラスチックのペグがついていることも多いですが、正直役に立ちません。
ちゃんとしたペグでないと固定できずに、風邪などですぐ抜けてしまう原因になります。
どんな地面でも対応できるように、30センチのペグを買うことをおすすめします。
こちらのペグは実際に私も使用していますがコスパ最高です。
有名ブランドのペグだとこの倍以上の値段がします。
ポチップ
ペグを打つためにハンマーも用意する必要がありますが、有名ブランドのハンマーは必要以上に高いです。
ペグを叩ければよいのでホームセンターにあるようなハンマーで十分です。
アウトドアチェア（椅子）
自然の中でゆっくりするにはアウトドアチェアが必要です。
安価な椅子であれば1000～2000円ほどで買えますが、個人的には頭まで背もたれがあるハイバックの椅子のほうがリラックスできる気がします。
こちらはコスパが良いハイバックのチェアになります。
ポチップ
コット
キャンプ場でも横になって空や星空を眺めたいという場合は、簡易的なベッドであるコットを購入することをおすすめします。
就寝する際に使うと地面から伝わる冷気を軽減することができるのも良い点です。
コットは高さが２段階選べる２Wayのものをおすすめします。
また、安価すぎる物は骨組みがギシギシ音がすることがありますので、口コミを確認して購入してください。
WAQのコットは少し高めですがギシギシ軋むこともなく、クオリティは非常に良い商品なのでおすすめです。
ポチップ
焚き火台
キャンプの醍醐味といえば焚き火ですよね。
しかし直火禁止のキャンプ場も多いことが事実です。
そういう場合は焚き火台を使用して焚き火をするようにしましょう。
また、焚き火台の上に網を乗せれば、そこで肉を焼いたり料理をすることが可能なので一石二鳥です。
ポチップ
炭
BBQをするのであれば炭は必須アイテムです。
ネットではさまざまな炭が売っています。
どれも大きな違いはないかと思いますので、今回は私がいつも使用している木炭をご紹介します。
火起こし器
木炭はあるけどなかなか火がつかないというのは、ビギナーのよくある失敗例です。
そこで便利なのが「火起こし器」になります。
火起こし器があれば、煙突効果で簡単に木炭に火をつけることができますので、ビギナーの方は特に持っていると安心のアイテムです。
ポチップ
着火剤
上記で紹介した火起こし器とセットで購入したいのが着火剤です。
火が付きにくい木炭の着火を楽にしてくれます。
着火剤はキャンプをやる上でたくさん持っているに越したことはないので、100個入りなどを購入するとよいでしょう。
ローテーブル
地面に食事を置いて食べるわけにはいかないので、テーブルも用意しておきたいですよね。
大きいテーブルがあれば便利ですが、重いし持ち運んだり設置するのが面倒なので初めは小さいテーブルで十分だと思います。
キャンプ上級者になりお洒落な机が欲しくなったら小さいテーブルはラックとしても活用できますので、ご安心を。
ポチップ
ウォータータンク
キャンプ場には水場がありますが、テントの位置から遠かったりすると、いちいち歩いて水場に行くのは面倒ですよね。
ウォータータンクに水を入れて置いておけば自分専用の水道になるので「手が汚れたからちょっと洗いたい」というような際に重宝します。
畳めるタイプのウォータータンクもありますが、水漏れしているのをよく見かけるので私はこのような普通のタンクをおすすめします。
ポチップ
最後に
いかがでしたか？
コスパの良いキャンプ用品を揃えて素敵なキャンプライフを送りましょう！
