高額な一眼レフを購入した後は懐が寂しくなりますが、そこで注意しなければならないことがあります!
最悪の場合、カメラが壊れてしまうことになりかねませんので、最低でもこれだけは揃えておくべき!という物をご紹介します!
これであなたもカメラ初心者から中級者になれること間違いなしです!
カメラバッグ
カメラを持ち運ぶためにカメラバッグが必要になります
カメラを傷つけないためにも必ず購入しましょう
ただ、カメラバッグは正直、少しダサいの多い現実があります…。
そこで私が厳選したカメラバッグとして使えるスタイリッシュなデザインのバッグをご紹介します
収納イメージを持ちやすいように、以下の物を入れてみました
Manhattan Portageのメッセンジャーバッグ
こちらは有名ブランドのManhattan Portageの斜め掛けバッグです
容量はカメラ1台と予備のレンズ1個、予備バッテリー、ストロボ、長財布、小物がすっぽりと入ります
コーデュラナイロンという普通のナイロンの7倍もの強度を持つ特殊なナイロンでできているため、ヘタらず長く愛用できます
開閉口はManhattan Portage特有のベルクロ(マジックテープ)ではなく、バックルになったのも嬉しいポイント
個人的にはかなりオススメのバッグです
ザ・ノース・フェイスのジオフェイスボックストート
「斜め掛けバッグは嫌だ!」という方はTHE NORTH FACEのジオフェイスボックストートはいかがでしょう?
ファッション性はもちろんのこと、クッション性も容量も十分に確保されており、趣味で撮影する方には十分すぎるバッグです
カメラを持たない場面でも使いやすいのが嬉しいですね
ただ、手持ちのバッグなので屋外でバシバシ撮りたい方は、片手が塞がってしまいます
いちいちバッグを置いて撮影するのは面倒なので注意が必要です
容量はこんな感じです
Manhattan Portageのバッグより容量は余裕があります(ペットボトル1本くらい入るスペースがあります)
スタジオなど荷物をどこかに置ける環境で撮影する機会が多い方は、ぜひ購入をオススメします!
ストロボ(フラッシュ)
屋内でポートレート撮影をするという方は、ストロボが必須になってきます
ただし、純正品のストロボは高いですし、よくわからないメーカーの安いものは機能が不十分な物ばかりですので、オススメするのはこちらの商品一択になります
Canon用、Sony用などありますので、ご自分のカメラのメーカーに適合した物をご購入ください
収納ケース
収納ケースを買う意味は大きく2つあります
まず、衝撃やホコリからカメラやレンズを守れる、という点
もうひとつは湿気対策です
カビの生えたレンズは使い物にならなくなるので、必ず収納ケースに入れて湿気から守ってください
適正に管理するなら、こちらの湿度計が付いた防湿庫がオススメです
乾燥剤
カメラやレンズに湿気は大敵です
繰り返しになりますが、カビが生えたレンズは使い物にならなくなるので、必ず収納ボックスの中に乾燥剤を入れましょう
予備バッテリー
カメラのバッテリーは必ず劣化してきます
最終的には充電満タンで、カメラを起動から2枚ほど撮影した時点で1メモリ減ってる…ということもあります
バッテリーはほぼ使い切った状態から充電することで長持ちします
なので付属のバッテリーを電池切れまで使用 → 電池切れになったら今回追加購入する予備バッテリーに交換 → 電池が無くなるまで使う、という使い方をオススメします
予備バッテリーもフラッシュ同様、純正品は高いのでこちらをオススメします
アクティブな動画撮影にはGoproもオススメ!
写真だけではなく動画も撮りたい!という方はGoproもオススメです!
小さくて持ち運びが便利ですし、アクティブな撮影にも向いています
私はGoproで撮影しながら、シュノーケリングを楽しみました!
大切なカメラを守ろう!
いかがでしたか?
高価なカメラを長く使うためにも、今回紹介したものを準備して相棒を大切にしましょうね!
それでは良いカメラライフを!