今回はキャンプのクオリティを上げるキャンプ用品をご紹介します!
筆者が個人的に好きな商品を列挙していますので、共感いただけたら嬉しいです。
それでは早速見ていきましょう!
お名前.com
ベルモント ファイヤースクエアケトル
ベルモントのファイヤースクエアケトルは、チュートリアルの徳井さんも愛用しているケトルです。

ステンレス製ボディーで収納性抜群のユニークデザインとなっており、注ぎ口に蓋がついているので焚き火中の灰やゴミが入りません。
茶こし(ストレーナー)付きなので、コーヒー・お茶の煮だしに最適。
IHにも対応しており、自宅でも使えるのも嬉しいポイントです。
ソロキャンプで使用しています。蓋付きなので焚き火の中に放り込んでも灰が入らないです。注ぎ口も工夫してあり水切れが良く、垂れることがありません。
FIELDOOR ロールトップテーブル
天然木を使った美しい木目がおしゃれなテーブルです。 ワンランク上のアウトドアスタイルにピッタリ。
ロール式の天板、組立て式のフレームでコンパクトに収納できます。
ニトリにも同じ価格帯で見た目も非常に似ているテーブルが売っています。

作りがしっかりしているのでアウトドアのみならず、自宅用での長時間使用にも十分耐えうる使用です♬
ただ、少し重い気もしますが、見た目のカッコよさがそれを差し引いても有り余るので☆5つ!
包丁付きまな板セット
包丁を中に収められる竹製まな板と包丁のセットです。
プラスチックの安いまな板だと少し雰囲気が出ないので、木製のまな板を探していたところ竹製ではありますが収納に優れた商品に出会いました。

見た目はもちろんのこと、包丁をまな板に収納可能で持ち運びに便利で大活躍です。
材質は天然竹となっており、優れた抗菌・防臭効果がある竹は、木製のまな板よりばい菌が繁殖しません。
また、水切れが良く、乾きが早いので黒カビも発生しにくく、衛生面でも優れています。

コスパ良い。包丁の切れ味は期待していなかったが、ラップもスパッと切れる。
夜釣り車中泊での魚調理での活躍に期待。竹なので若干重いがコンパクトさに満足。
IWANO × 燕三条 ホットサンドメーカー
新潟・燕三条で製造された確かな品質で、均一かつきれいな焼き色のふっくらしたホットサンドが出来上がります。
フチまで圧着されるので、パンの耳までカリカリに焼けます。

直火OK、IHは非対応です。
ホットサンドメーカーの用途以外にも、片面を取り外してフライパンとしても使用できます。

最初は8枚切りで挑戦してみましたが、食パンの面積に対しホットサンドメーカーの面積が広く、うまく圧着しませんでした。6枚切りで試したところバッチリ圧着し、カリカリ熱々のあんこサンドができました。
サムライ 騎士 のこぎり
ひとりキャンプのYouTubeで大人気のひろしさんが愛用する折込のこぎりです。
パワフルでスムーズな切れ味なのでザクザクと薪が切れます。折込式で携帯にも便利です。
オートロックダブルストッパーでボタンを押さない限り開閉できないロック式なので、安全性も高くなっています。
これはほんとよく切れる。疲れなくて良いです。手斧で割るより簡単なので、ノコばっかり使うことになるほど。
UCO シトロネラスペアキャンドル
ワシントン州発祥のUCOは「灯り」をキーワードに、世界中のアウトドアシーンで革命をもたらしてきたブランドです。
柑橘系の爽やかな香りを発するシトロネラのキャンドルは、アロマ効果はもちろんのこと、虫よけとしても効果を発揮するので一石二鳥のキャンドルです。

値段もお手頃で、燃料の持ちも良く、使いやすいと思います。停電時にも予備を考えています。
FUNIFIC 焚き火シート
自然を愛する者として焚き火をする際は地面を保護するために焚き火シートを敷くと、スマートなキャンパーになれます。
FUNIFICの焚き火シートは特殊ガラス繊維でできており、耐熱作業温度は550℃で瞬間使用温度は1200℃となっています。
しっかりしているのに価格も安いためコスパ最高な焚き火シートです。

ちょうど良い大きさ。厚手で丈夫で縫製もしっかりしています。四角に歯止めもしっかりありますのでペグダウンができます。強いて言えば、入っているチャック付きの袋の大きさがギリギリ。
最後に
いかがでしたか?
クオリティを上げるグッズでキャンプを彩りましょう!
この他にもたくさんのキャンプ用品を紹介していますので、こちらの記事もご覧ください。
それでは良いキャンプライフを!