今回は、私が使って、とても満足度が高かったトンネル型テント
3つの魅力をご紹介したいと思います
後半では、オススメのトンネル型テントも選定していますので、ぜひ最後までご覧ください
魅力① タープを張る必要がない
まず1つ目の魅力は、タープを張る必要がなくなることです
トンネル型テントは前室が広いものが多いため、タープの役割を果たしてくれます
タープを張るのは意外と面倒なのですが、トンネル型テントがあればその手間が省けるので、準備が楽になりますよ!
魅力② 身長以上の高さがありテント内での快適性が段違い
私は身長が180cmあるため小型のテントの場合は、腰を屈めて移動するためストレスを感じていました
しかし、トンネル型テントの場合、普通の姿勢で移動できるため全く負担がありません
このようなちょっとしたところが改善されるだけで、非常にストレスフリーでキャンプを楽しめます
魅力③ 思った以上に設営、撤収が簡単!
これは買ってから気づいたことなのですが、大きいわりに設営や撤収が非常に簡単なんです
もちろんテントの種類にもよりますが、私の場合は、以前よりペグを打つ本数も減りました
設営・撤収方法などはYoutubeとかで確認できることが多いので、初めのうちは動画を参考にしながら設営してみてくださいね!
どのテントがオススメ?
それでは、キャンパーに人気のあるトンネル型テントをご紹介します!
スノーピーク「エントリー2ルーム エルフィールド」
大人気のスノーピークから販売されているコスパ抜群のトンネル型テントです
テントの高さは内寸200cmあるため、背の高い方での頭上の心配はありません
重量は15.5kgでトンネル型テントの中では標準的な重さです
エントリーモデルであるため、説明もしやすく、欲しい機能がひと通り揃っています
DOD「カマボコテント 3M」
ウサギのマークが可愛く、クスッと笑ってしまうネーミングセンス抜群の商品が多い人気の高いブランドのDOD
日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計されたオールシーズン対応のテントです
高さが195cmで重量が19.5kgなので、重さが少し気になりますね
料金は比較的安いので、コストを抑えたい方はオススメです
FIELDOOR「トンネルテント 620」
高コスパのキャンプ用品を多く取り揃えるフィールドギアのトンネル型テントも要チェックです
インターネットのみの販売で実物が見れない点が不安ですが、他のテントと比べると破格の価格です
FIELDOOR
高さは195cm、重量は13kgと使いやすさも兼ね備えています!
Coleman「タフスクリーン2ルームハウスMDX」
タフスクリーンの魅力は何といっても215cmある圧倒的なリビングの居住性です
このテントがひとつあれば子連れファミリーはまず安心ですし、4人でも悠々とキャンプを満喫できます
コールマン
重量は17kgで若干重めの部類に入ります
スノーピーク「ランドロック」
他のキャンパーさんと差をつけたいなら、ランドロックがオススメ!
先ほど紹介したエルフィールドは手の届きやすい価格ですが、ランドロックは若干高いため持っているキャンパーさんは少ないです
スノーピーク公式
エルフィールドとの大きな違いはスカートが全周についていることです
スノーピークHP
スカートは冷気、虫、雨水などの侵入を防ぐ効果があるため、機能性と希少性を求めるならランドロックは選択肢に入るでしょう!
ogawa(オガワ)「ティエラ リンド 3人用」
長い歴史を持つアウトドアブランドのogawa
サイズ感は若干小さめですが、立てやすい構造と信頼の品質で人気が高いです
ogawa
総重量も9.4kgと非常に扱いやすいのも嬉しいポイント!
ペアでキャンプをするにはベストなトンネル型テントだと思います!
最後に
いかがでしたか?
トンネル型テントの良さを知ると抜け出せなくなりますので、ぜひ一度使ってみてくださいね!